素材による値段の加減はございません。

ホームページに掲載している以上のお見積りをご希望される場合、
どのようなお見積りでも、現物を見てみないとお出しすることができません。

他店で断られた破損や曲がりであってもお受けすることが出来ることが多いので、一度お品物をお見せいただけますでしょうか。
メールやお電話でお問い合わせをいただいても、現物を見ない限りはこれ以上の回答を差し上げることはできませんのでご了承ください。

 

修復可能な刃物であれば、裏刃の錆、刃こぼれ、刃先が折れている、ひどいゆがみ、鋲交換、柄の交換などに複数該当しても、ホームページに掲載している基本料金の2倍を超えることはございません。
追加費用が必要な場合でも、ほとんどが基本料金の50%増しで収まっております。

形見の鋏や包丁など、状態が悪くなったものでも出来る限りの修復を行ないますので遠慮なくお問い合わせください。

 

承る事は可能ですが、鋼の状態によっては研ぎが出来ない事がございます。
(研ぎ過ぎて鋼が無くなっている等)

今まで、他で研いだいろいろな刃物をお預かりしてきましたが、ほとんどのものはしっかりと研ぎあげております(酷いものもありますが、ハガネがあれば加工可能です)

お研ぎする事ができない刃物に関しては、返却させていただく事となります。ご了承ください。

状態を見てみないと回答することが出来ませんが、基本的には可能です。

他で断られているものでも直せるものは多々ございますので一度お送りください。

届いた鋏・包丁は状態を確認の上、お見積り額をご連絡しておりますが、手作業ですので連絡までには時間を要します。

また、職人は自分自身でメールを送信することが出来ませんので、その分のタイムラグも発生いたします。

目安としては届いてから3日~1週間程度のお時間を頂戴しております。

督促のメールを頂戴してすぐにはも返信できませんので予めご了承ください。

基本的には可能です。

状態や素材によって価格が変わりますので、一度お送りください。

基本的には可能です。
状態によっては不可の場合ものございますので、まずはお送りください。

可能です。
値段は1本800円となります(状態により変動します)

シザー/理美容関係の鋏の研ぎはお受けできません

状態を見てみないと回答することが出来ませんが、基本的には可能です。

他で断られているものでも直せるものは多々ございますので一度お送りください。

 

鋏であれば大体のものは研げますが、現物を見てみないと最終的判断は出来ません。

まずはお送りいただけますでしょうか。

(写真では判断できません)

卓上裁断機(ペーパーカッター)など、一部分が刃物になっている製品をお送りいただく場合は、
刃物部分を取り外さずに全部そのままでお送り下さい。

刃物部分のみをお送りいただいても噛み合わせの調節が出来ないので、十分な研ぎ上がりを実感いただけなくなってしまいます。

基本的には「刃物」であれば研ぐことは可能です。
現物を拝見した上で個々に判断いたしますので、お申込みの上、現物をお送り下さい。

但し、

  • 研ぐ部分が無い
  • 研ぐための砥石を入れるスペースが無い
  • ハガネがない

といったものは研げないことがございます。

申し訳ございませんが、個別の発送連絡は行っておりません。ご了承下さい。

ご入金後、1~2週間以内には発送しております。

セラミックの研ぎは可能ですが、状態によって追加費用・時間がかかったり、お研ぎ出来ない場合もございます。

鋳物に関しては「刃を研ぐこと」は出来ます。

ただし、ネジが外せないものがほとんどなため「調整」をする事が出来ません。
よって、刃を研いだことによる切れ味の改善はされますが、
刃のかみ合わせの調整による切れ味の改善はされません。
そのため、切れ味の持続度が通常の研ぎに比べるとかなり短くなります。
(研いだ当初は切れるようになりますが、使っていくうちに劣ってきます)
使い勝手がよくなるか?と言われると「はい」とは言い切れません。
もちろん研ぐ前と比べれば切れるようにはなりますが、普通の研ぎ屋さんの研ぎと同じに「研ぎ」なってしまいます。
(とは言っても、鋳物の研ぎ自体を受けてくれる研ぎ屋さんはほとんどありません)

また、研ぎの手間が通常の3倍以上かかります。
よって料金も3倍となってしまいます。

そのため、鋳物の研ぎはお勧めしていない(買い替えを推奨)のですが
ご事情により、どうしてもその刃物を研いで使いたいという場合はご相談に応じております。

鋏の切れ味が悪くなったからといって単純に刃を研いでしまうと、かみ合わせが悪くなって切れなくなってしまいます。

そのような鋏でも十文字屋であれば直すことが可能ですのでご安心ください。
(基本料金の50%増となります)

何度も研いでいると「ハガネ」部分がなくなってしまいます。

そうなると、もうそのハサミは研ぐことができなくなってしまいます。

切れないからといって何度も研ぎに出すと、ハサミの寿命を縮めてしまいますので、特に安い研ぎ屋さんに出すときは注意しましょう。

ナイフの研ぎも承っております。

「研ぎ」と「磨き」は別の加工と十文字屋では考えております。

  • 切れ味を良くするのが「研ぎ」
  • 見た目をキレイにするのが「磨き」

「研いでもらったのに、すぐに切れなくなった」という場合、多くが「研ぎ」よりも「磨き」に近い加工をされています。見た目が綺麗になるので「研いでもらった」と勘違いしてしまいます。

十文字屋は「研ぎ」にこだわっておりますので、通常の研ぎではピカピカにする加工は行ないません。

但し、ご希望の方に「オプションサービス」としてご提供しております(有償)ので、必要な方は遠慮なくお申し付けください。

製造元の刃物研ぎサービスは、自社ではなく下請けに出す事が多いようです。また、その都度発注されるのではなく、定期的に回収・納品されます。
そのため1ヶ月以上の時間を必要としています。

十文字屋はすべて職人が直接お預かりして研ぎますので、無駄な時間がかかりません。作業に要する時間だけで済みますので一週間程度で仕上げる事ができるのです。
この一週間というお時間も、お預かりしている包丁やハサミを順に研ぐために余裕を持ってお伝えしている時間です。
早いときは3日程度で納品する事も可能ですので、お急ぎの方も一度ご相談ください。

土日は休業となっておりますが、事前にご予約いただければ出来る限り対応させていただきます。

お電話(03-3928-0921)かお問い合わせフォームからご相談ください

おっしゃる通り、高いです。

十文字屋の研ぎは単に砥石を使って研ぐだけではありません。
刃物の材質や品質・状態を見て、その刃物に適した研ぎを施します。

何度も何度も手を入れて刃を研いで調整していきます。
時間も費用も一般的な『研ぎ屋さん』より多く費やしています。

そのため、お値段自体も他と比べると高くなってしまいますが、研いだものをお使いいただけばきっとご満足いただける切れ味になっております。
ご利用いただいているお客様には、作業内容に対する費用はご納得いただき繰り返しご依頼いただいております。

長年愛用してきた愛着のある刃物を、これからもずっと使い続けたい
もう手に入らない道具だから、手入れをしながら使い続けたい。

そんな方の声にお応えできる、プロのための研ぎ。必要とされている方へ確かな研ぎの技術を提供する。それが十文字屋の研ぎです。

他のハサミ研ぎ屋さん、包丁研ぎ屋さんで断られたものでも一度ご相談ください。

研ぎの技術で他では修復できなかった包丁・はさみも数多く研ぎあげて再生させております。

(但し、それなりの費用はかかりますのでご了承ください)

製造元がわからないはさみ・包丁でもお研ぎいたします。

修理のために部品が必要だと思われるものでも諦めずに一度ご相談ください。

基本的には大丈夫です。刃の部分の錆はもちろん、ご希望される場合は包丁のつかの部分やハサミの持ち手部分の錆も除去いたします。
(錆落とし費として50%増し~となります)

他の研ぎ屋さんでは出来ないと断られたものでも、出来る事が多いので一度お送りください。

但し、刃の状態によっては修復が出来ない場合もございます。

お問い合わせの際に状態を詳しくお教えください。

基本的には大丈夫ですが、鋼がほとんど無かったり、欠損部分が大きい場合は修復不能なこともございます。

お問い合わせの際に状態を詳しくお教えください。

品物の状態によって異なりますが、おおむね1週間程度とお考えください。

お急ぎの場合はご相談ください。

研ぐ刃物を直接ご持参いただいた場合は

  • 依頼時・受け取り時の現金払い

でお願いいたします。

研ぐ刃物を郵送などでお送りいただいた場合は

  • 依頼時の銀行振込

にてお願いいたします。

お送りいただいた品物を拝見し、お見積り金額をご連絡いたしますので、指定口座にお振込ください。

お電話でのご連絡につきましては、職人が不在の場合は留守番電話に接続されるようになっております。
タイミングによっては何度かけても繋がらない可能性もございますので、留守番電話にメッセージを残していただければ折り返しご連絡差し上げます。

領収書をご希望の方はご依頼時にお申し付けください。